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ご百目の名水

五百目の清水(郡山の伝説)より:
中田支所を過ぎると、下枝地内でなだらなか坂道となっている。その中腹の道路のすぐ脇に昔から五百目の清水と呼ぶ湧き水がある。ここは現在では、平坦になったが、昔はかなり、急坂であった。ここを通る人々は、この清水で一休みし、のどをうるおした。そのうまさは、また格別である。村人某はあまりに旨いので1升びんに一杯つめ、家に持ち帰り、その水の目方を計ったところ五百目(匁)あった。「普通1升びん一杯の水は四百八十匁」以来五百目(匁)の清水と言われるようになり、地名も五百目と呼ばれるようになった。「五百目清水のさざなみ消えし写す二人の水鏡」と言ういきな俗謡も残っているように、この清水は、ときに若い男女の縁結びの役を果たしたとか、今も清水はこんこんと湧いている。

五百目の名水/検査結果表(美味しい水証明書)
水質項目 検査結果 美味しい水の要件 摘要

蒸発残留物

170

30~200mg/l

主にミネラル含有量を示し、量が多いと苦み渋み等があり、適度に含まれるとコクのあるまろやかな味がする。

カルシウム・マグネシウム(硬度)

93

10~100mg/l

ミネラルのなかで量的に多いカルシウムとマグネシウムの含有量を示し、硬度が低いとクセがないが、高いと好き嫌いがでる。カルシウムに比べてマグネシウムの多い水は苦みが増す

遊離炭酸

30

3~30mg/l

水の中に含まれる炭酸ガスで、爽やかな味を与えるが、多く含まれると刺激が強くなる

有機物等

(過マンガン酸カリウム消費量)

0.3

3mg/l以下

有機物量を示し、多いと渋味をつけて消毒用塩素の消費量も多くなる影響から水の味を損なう。

水温

13

最高20℃以下

夏季に水温が高くなるとまずく感じられる。適度に冷やして飲むと美味しく感じられる

大腸菌

陰性

検出されないこと

株式会社 日本化学環境センター(検査)

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