えー、ゴホン。
唐突でございますが、私はツアー添乗員ではありません。
タイトルと写真からもうお察しの通り、今回は【番外編!?】ということで、サイトを管理している中の人が更新者してみたという内容です。
少しでも良く紹介しよう!とかそういったスパイスをあえて無くし、公平さを追求したという建前を全面に出した…
えっ?さっさと始めなさい?? はい。。。
◇ ──出足は雨
参加したのは山形さくらんぼ狩りツアー。しかし、来たる6月29日はなんとあいにくの雨。
…予想以上の元気な雨の降りっぷりに不安を拭いきれないままの出発となりました。
向こうに着くまでの間、本日の乗務員と添乗員を簡単にご紹介。
左に見えますのが~ 笑顔と清潔感のハイブリット 乗務員「吉田」さん~
右に見えますのが~ 真剣におちゃらけさせたらこれ以上右に行けない・行きたくない 添乗員の「大原」さん~ でございます。
◇──あっという間に山形さくらんぼ農園へ到着
はい。紹介する間にあっという間に着きました。そうしましたら、なんということでしょう。
あれだけ元気に降っていた雨がピタリと止み、まるでさくらんぼを楽しんで欲しいとばかりに雲が出迎えてくれたではありませんか。
劇的!びふぉー・あふたー!!
( ※ただただ曇ってるだけですが基本前向きに進行します)
とはいえ、さくらんぼを取るところは屋根が付いていてました。
これは雨の中さくらんぼ狩りも風情があって乙かもしれません?
すでに取ってある篭があって、そこでひたすら食べる事も出来ます。
でも折角取れるんですから、美味しそうな物を見つけて食べる事も味わう方が良いかもしれません。
尚、食べた後の種はそのまま地面でOKとのこと。
種によるマシンガンのトリガーは心にそっとしまいつつ…。
銘柄はもちろん山形特産「佐藤錦」です♪
ここでお土産用さくらんぼを買うことが出来ます。
流石さくらんぼの王様「佐藤錦」。良い値段します。。。
◇──お腹が空きました。イッツランチタイム
「価格」という大人のハードルを超え、無事さくらんぼを手にした次はおまちかねのお昼。出て来たのは「山形名物太打ち板蕎麦」。
写真の通りかなりの量で、みんな出てしまったお腹で帰りのバスに乗れなかったとか、そんなわけなかったんだとか、満腹感で記憶が曖昧になること間違いなし!(この表現はフィクションです。)
◇──そんなこんなで
帰りはゆっくりとバスから眺める風景と午後の昼寝の両方を楽しみながらの帰還。確かに天気が良ければ楽しみ方が広がった部分はありましたが、帰ってきてみれば、こういった落ち着いた時間を作る事も貴重で、ツアーの醍醐味と言える部分を満喫してくることが出来たなぁと。
最後に寂しい管理人は一緒にツアーを楽しんでくれる方をこの場で募集します。
どしどしご応募下さい(笑)